停電や通行止めを起こした樹木は、道路や電線(保全対象)に近い場所に生えています。
CUT45°は、近い樹木を排除すべき対象とみなす考え方です。
保全対象からみて、真上から45°の範囲にかかる樹木を、根元から切ります。イラスト参照
これなら、倒木が保全対象に届かず、守ることができます。
「樹高分、横に離れよう」を一言で、CUT45°と名付けました。
(45°よりも、たくさん切っていただく事は、大歓迎です。
48°でも50°でもOKです。)
保全対象は、
家屋、駐車場、田畑、河川、電線、道路、鉄道、お墓、花壇、遠景、客足、自然歩道などなど・・
あなたが守りたい物ならなんでもかまいません。
危ない樹木をどんどん切って、明るく安全な里山を、みんなで作っていきましょう。
樹種は、イラストはスギヒノキですが、問いません。
どのような樹種でも、倒木や落枝の危険性があるからです。
落葉樹を切った場合は、落ち葉・落実の被害も軽減できます。
ご理解いただける方には、考え方とイラストを提供いたします。
老若男女、洋の東西を超え、誰でも見れば分かるようにデザインしました。
この考え方を用いて、補助金等の申請にお役立ていただくものです。
地主さん、山主さん、森林組合、自治会、自治体、官公省庁、国、首長さん、議員さん等の説得にも
ご利用いただけると思います。
(印刷、活動資金、人員等は一切提供できませんので、予めご了承ください。)
とにかくみんなで寄ってたかって、里山・田舎・故郷を救い出しましょう。
CUT45°プロジェクトは、
「カットよんじゅうごどプロジェクト」
と読みます。
「 シーユーティーフォーティーファイブプロジェクト」
でもかいません。
また、もっと沢山木を切られるということで
CUT48°プロジェクトになった場合は、
「カットよんじゅうはちどプロジェクト」、
「シーユーティーフォーティーエイトプロジェクト」
などと柔軟に変化いたします。
(なお、45°未満の数字では倒木から保全対象を守る事ができませんので、ご利用いただけません。)